| 第 156国会 予算委員会第八分…-1号 2003年02月27日 |
| ○原分科員 |
社会民主党の原陽子です。よろしくお願いします。
私は、本日、川辺川のダムの問題について御質問させていただきたいと思います。
昨日の国土交通委員会で日森議員がこれらの問題について質問をさせていただいたの
で、引き続き関連の部分で御質問させていただきます。
昨日、河川局長が、株式会社建設技術研究所が建設省時代の委託業務として行った
球磨川萩原堤防補強効果検討業務の報告書を見たことがないというふうに、日森議員
の質問にお答えになったと思いますので、本日、事前に提出させていただいて、今お
手元にこの報告書が渡っているかと思います。
まず、一点確認をさせていただきたいのですが、この報告書は、建設省時代の委託
業務であったということに間違いはないかどうか、御確認をさせてください。 |
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
報告書発注者についてのお尋ねでございます。 球磨川萩原堤防補強効果検討業務は、平成十年度に、当時の建設省九州地方建設局 八代工事事務所が株式会社建設技術研究所に委託した業務でございます。
|
| ○原分科員 |
ありがとうございます。 そうしましたら、この報告書の中で三つの点について御質問させていただきます。
これは事前にも質問の要項の中で、イエスかノーかの端的な答弁でお願いしますと要
求してありますので、イエスかノーかでぜひお答えをお願いしたいと思います。
事前に渡させていただいたこの報告書、この六―十二と書かれているページの中
で、まず一点、質問をします。
この中で、フロンティア堤防であれば二百年に一度の洪水なら被害は出ないという
ことが算定されていますが、この数値は間違いないでしょうか。 |
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
報告書の内容についてのお尋ねで、イエスかノーかで簡潔 にお答えしろということでございます。 ちょっと大事な点でございますので、本当に簡潔に御報告いたしますが、通常、堤 防は、計画高水位というものを超えると、越水、破堤の危険性が高まって、いつ壊れ てもおかしくない、計画高水位より上に堤防の一番高いところがあるのですが、そう いったことを前提にしているわけでございますが、この報告書では、フロンティア堤 防の場合は洪水が堤防高を、計画高水位ではなく堤防高を超えるまでは被害が発生し ない、そういう前提に立って検討を行っております。 この問題の前提の部分が、私たちは残念ながら技術的にそういった設計論を得てい るわけではないのですが、それを前提条件として検討しておりますから、二百年に一 度の洪水まで被害は出ないと。フロンティア堤防をつくれば出ないというよりは、そ ういうフロンティア堤防の場合には堤防を超えても洪水が発生しないということを前 提に検討しているということでございます。
|
| ○原分科員 |
イエスかノーかでお答えいただきたいのです。事前にこのペーパーをお 渡ししてあるので、ここにちゃんと書いてあるこの数値、フロンティア堤防における 被害額が、二百年に一度とかいろいろなっている中のこの被害額が、ここではゼロと 書かれていますよね。この数値に間違いはないかということ。先ほど御説明があった のですが、イエスかノーかというところの答弁を下さい。
|
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
委員がその報告書をごらんになっているとおりでございま して、その報告書の中にそういった数値の記述があるということは、これはイエスで ございます。 |
| ○原分科員 |
次に、次のページ、六―十三のところの比較表について、これも、いろ いろ御説明したいそのお気持ちはわかりますが、ぜひイエスかノーかでお答えをいた だきたいと思います。 この六―十三に比較表が載っておりまして、川辺川ダム計画が想定している八十年 に一度の洪水の場合、現状の堤防だと一兆八十五億円の被害を想定していますが、フ ロンティア堤防ならゼロ円であるということが書いてあります。この報告書の中での これは間違いはないかどうかということを、ぜひイエスかノーかの端的な答弁でお願 いします。 ○鈴木(藤)政府参考人 再三、イエスかノーかということでございますから、この 報告書の中にそういった記述があるということはそのとおりでございますが、先ほど 申しましたように、この報告書にはきちんと書いてあるんですが、ここでは、堤防を フロンティア堤防として補強した場合、洪水位が堤防高を超えるまでは破堤しないも のとする、こういう前提を置いてその数値が記述されているということについて、ぜ ひ御理解いただきたいと思います。
|
| ○原分科員 |
余りしつこくは聞きません。 もう一つ、イエスかノーかで答えていただきたい質問をさせていただきます。 お手元にございます、今度は六―十四というところに書いてある事業費についての 数値に関して、イエスかノーかでこれもお答えください。 ここに事業費が書いてありまして、ここの事業費の部分で、二十九億円でこの工事 が諸経費を含めてできると書いてあることについて、これは……
|
| ○扇国務大臣 |
原議員にお願いがあるんですけれども、大事なところですから。 お手元にありますと言っても、その中身は議事録に載らないんです。ですから、議 事録を見たときに、何に対してイエスとノーと言ったかというのは、議事録というの は一般公開しますので、それを議事録に添付するとかという条件があるんならイエス かノーで答えられるんですけれども、手元にありますと言ってもそれは一般の皆さん には見えないものですから、その辺のところはせめて、行政の部分として責任を持っ て答えるということですから、ただイエスかノーかでなく、どれにイエスかノーかが 国民の皆さんにわかるように言っていただきたいと思います。
|
| ○栗原主査 |
原陽子君、国土交通大臣の適切な助言に基づいて質問を続けてくださ い。
|
| ○原分科員 |
済みません。それでは、もう一度同じ質問をさせていただきます。 では、もう一度イエスかノーかで、まず一問目です。フロンティア堤防における被 害額に関して質問をさせていただきます。 二百年に一度の洪水であれば被害は出ないということが算定されていますが、この 数値に間違いはないでしょうか。
|
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
これは数値以外に、それは間違いでないんですが、二百年 に一度の洪水であってもフロンティア堤防は壊れないということを前提にそれをはじ いているというものではなくて、むしろ、これは壊れないんです、こういうものをつ くれば壊れないんですというんじゃなくて、乱暴な言い方をすると、技術的によくわ からないところはあるけれどもここでは二百年に一度の洪水が来ても壊れないという 前提で検討を行いますというふうに書いているというところを、ここだけはぜひ御理 解をいただきたいと思います。
|
| ○原分科員 |
一つ河川局長の今の御答弁で気になったんですけれども、壊れないこと を前提にということですよね。それは、いろいろなものをつくっていくときに、やは り壊れないことを前提にこういう堤防とかつくるときは考えていくべきことなんでは ないかというふうに、私は今の答弁で気になりました。 時間もないので、二問目のことです。今度は、現状の堤防とフロンティア堤防の場 合の被害額の比較について質問をさせていただきます。 川辺川ダム計画が想定している八十年に一度の洪水の場合、現状の堤防だと一兆八 十五億円の被害額が想定されていますが、フロンティア堤防なら被害額はゼロ円であ るということになっておりますが、これもこの報告書の表の数値で間違いはないで しょうか。 〔主査退席、高鳥主査代理着席〕
|
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
これも先ほどから申し上げているんですが、その報告書の 中でただいま委員がおっしゃったような記述があるということは事実でございます が、それをそのまま考えますといろいろな誤解が生じるので、私は先ほどのような説 明をした。これは、壊れないということを、前提というよりも仮定していろいろな検 討をしているということでございます。
|
| ○原分科員 |
最後のイエスかノーかの質問です。 次に、この報告書の中で算定している事業費についてお聞きをします。 報告書の中で、事業費、この工事は諸経費を含めて二十九億円でできるという算定 の報告がなされていますが、これも間違いないでしょうか。
|
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
御指摘のとおり、この報告書で考えている、ある一つの堤 防強化策について二十九億円という数字の記述があるのは事実でございますが、残念 ながら、その堤防強化策のように、堤防高まで洪水が達しても堤防が壊れないという 技術的裏づけをまだ私たちは得ていないという点について、御承知おきいただきたい と思います。 |
| ○原分科員 |
河川局のお考えをもちろん述べていただくのは構わないんですが、私は この報告書の中でのことをイエスかノーかで答えていただきたかったのです。 この報告書に限って言うと、つまり、この報告書の中では、球磨川水系の中でも最 も人口が集中している八代市でも二十九億円で二百年に一度の大洪水に対応できると いう、全部を見ると結局はそういう結論があるこれは報告書です。 そして、現在、川辺川ダムを見ますと、八十年に一度の洪水に対応するために、二 千六百五十億円かけて、三十五年もかかっております。 本当に治水対策が急がなければならないというのであるならば、八十年に一回の洪 水に対応するために三十五年間、二千六百五十億円を使うのと、この報告書が報告し ている、二十九億円を出して二百年に一度の洪水に対応できるというような方法をと るのと、費用対効果はどちらが高いかということなんです。 この点について、では、ぜひ大臣にお考えをお願いします。
|
| ○扇国務大臣 |
今論議を聞いておりまして、株式会社建設技術研究所が出した報告 書、これに基づいて御論議が行われておりますけれども、この株式会社建設技術研究 所、これは、八代市の堤防補強の、八代市周辺に限定された費用です。 もっとも、金額で人間の生命財産を買えるものでもありません。ですから、川辺川 ダムのこの球磨川全域の皆さん方の金額と、八代市周辺に限定されたものと、また、 株式会社がこの報告書のとおりにして球磨川全域の生命財産の保障をするのかという と、私はそれは対比すること自体がナンセンスだと思っていますし、我々は責任持っ て球磨川全域のものに対しての安全と安心を、金額を、人の税金なんですからむだに 使うわけありませんけれども、少なくとも工費等々で縮減をして生命財産の安全を図 ろうということで、八代周辺の限定されたものと球磨川流域全体と対比すること自体 が、金額ではかることはナンセンスだと思います。
|
| ○原分科員 |
ただ、大臣、今この株式会社の報告書、この株式会社でやっていること と国が責任を持ってやることとは、税金を使うということで、違うというかナンセン ス、比べる対象ではないというような内容だったんですが、でも、冒頭に確認させて いただいたと思うんです。これは、建設省時代の委託業務としてここの株式会社が出 した報告書になっているわけですよね。
では、これは河川局長にまた御質問させていただきたいんですけれども、今までも さまざまな事業評価というものはやってこられたと思います。そのさまざまな事業評 価の場所にこの報告書は今まで提出されたことがありますかというのと、住民に公開 して説明して議論をしたことというのはありますでしょうか。 |
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
報告書の取り扱いについてのお尋ねでございました。 この報告書、これは国土交通省としての、当時は建設省でございますが、意思決定 以前の検討過程の一つの業務報告書ということでございまして、これを先ほどおっ しゃったような、多分、事業評価監視委員会のことをおっしゃっていると思います が、そういったところに提示したり、それから、住民にこの報告書を提示したりとい うことはいたしておりません。 ただ、いろいろな形で各種、私たちが川辺川ダムをつくる、その物の考え方、それ に関連する資料、これについては情報公開に努めているところでございまして、住民 討論集会などにおいても、たくさんの資料を説明しながら御理解を得るよう努力して いるところでございます。 以上でございます。
|
| ○原分科員 |
では、ここでぜひ河川局長にお願いをさせていただきたいのですけれど も、これは非常に費用を、コストを下げて、それなりの効果が出るという報告書に
なっていると思います。これはこれで、報告書は報告書として、数値を挙げて、委託
業務でお願いした株式会社がつくったこの報告書を、住民が選ぶべき選択肢の一つと
してこの報告書もぜひ公の場所で議論の場に上げていただきたいと思うのですが、そ
の点、いかがでしょうか。 |
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
お答えいたします。
何度も重ねてで恐縮でございますが、この報告書は、こういうふうに被害が出ない
と仮定すれば被害が出ないと言っているようなものでございまして、その点をひとつ
御理解いただきたいのですが。 いずれにしても、先ほど申し上げましたように、私たちは、最終的に事業計画をつ
くる、そういうときに、その関連する意思決定の資料については積極的に公開してお
りますが、その意思決定以前の検討過程の業務というものを公開するということは基
本的に考えておりません。 |
| ○原分科員 |
ただ、この報告書の「業務の目的」のところに、破堤、越水しない堤防 をつくることはもとより、計画高水位を上回った場合でも、絶対に被害を許すことな く、洪水に対して被害を軽減する堤防の築造が必要である。この整備方針に関して、 ちょっと割愛しますが、球磨川治水計画立案の基礎資料とするものであるというふう に業務の目的も書かれているわけでありますし、何となく、今の御答弁を聞いてい て、ダム建設ありきの姿勢が強過ぎるのではないかと思うのですが。
|
| ○扇国務大臣 |
原議員に申し上げますけれども、その資料は隠したものでも何でもご ざいませんし、公表されております。それを材料にしたいとおっしゃるのであれば、 それこそ社民党さんのインターネットでもどうぞお出しになって結構ですし、もう既 にあなたの手に入って、公表してありますから、それを一部の参考資料としてとった ということは事実でございますので、私は、九十億かかったから安全だ、いや、一千 億かかったから安全だという、対比することではないということを申し上げているん です。
|
| ○原分科員 |
今大臣からそのような御答弁をいただいたので、ぜひ、事業評価の場で も、そういう議論の場でも、一つの選択肢、こうしろと私も言っているわけではなく て、さまざま選択肢がある中で一つの選択肢として、公表して見せているだけではな くて、ぜひこの報告書を議論の対象にもしていただきたいと思っています。
ちょっと時間が少なくなってきてしまったので次の質問に移りたいのですが、今
回、この川辺川ダム計画に伴って三つの発電所が廃止をされ、その廃止補償として設
置される計画のある発電所は、既に九州電力が持っている全発電所の供給量の〇・〇
一%でしかありません。 そこで、昨年質問主意書を出させていただいて、その主意書を通じて、廃止補償さ
れる事業者の意向を調査していただきました。その答弁を見てみますと、九州電力
は、新発電所で得られる電力については、九州電力川辺川第一発電所の代替として考
えているのではない。ちょっと抜粋しますが、水力発電に関しては、計画的な自社発
電を行いつつ、他社が開発した水力発電所から電気の買い取りを行うという考えに基
づき購入すると答弁書の中で国に答えております。
つまり、九州電力は新しい発電所が欲しいということを言っているわけではありま
せん。しかし、国土交通省のホームページとかパンフレットとかいろいろ見させても
らったんですが、このダムの建設目的として電力ということを挙げておられると思う
んです。九州電力は発電所を別に要らないと言っているのに国がダムをつくる目的と
して発電を挙げていることを、私はちょっと矛盾しているのではないかなと思うので
すが、そのあたりの御説明をお願いします。 |
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
お答えいたします。基本的なところで若干誤解があるのか もしれません。 まず、川辺川ダムをつくるところ、ダムの直上流には、御指摘のように三つの発電 所がございます。チッソと九州電力とチッソということで、三つの発電所がございま す。これはダムをつくることによって水没しますので、政府として廃止補償をいたし ます。これは委員から要請のあった質問主意書にも答えたとおりでございます。 そして、それは前提として、この川辺川ダムをつくるということに関連して、そし てダムをつくって河川の水位を上げるという、位置のエネルギーを利用する、クリー ンエネルギーを利用するという観点から、新たに今度は電源開発株式会社がこのダム に参加したいという要請があって、それを受け入れて今のダムの計画が成り立ってい るということでございます。 九州電力においても、質問主意書での回答を読んでみますと、「電源開発相良発電 所からの電気の買取りについても、九州電力川辺川第一発電所の代替としてではな く、」この「電源開発相良発電所からの電気」というのが川辺川ダムに新たに参加す る発電所でございます。これの買い取りについても、「九州電力川辺川第一発電所の 代替としてではなく、」すなわち水没する発電所の代替としてではなく、「このよう な考えに基づき購入する予定である」。「このような」というところを前の方にさか のぼって読んでみますと、「水力発電については、再生可能な純国産エネルギーであ ること及び二酸化炭素排出の削減に寄与することから、立地環境、経済性等を総合的 に勘案し、計画的な自社開発を行いつつ、」云々、こういうことでございます。
|
| ○原分科員 |
つまり、廃止補償として、計画のある、水の中に、ダムの中に沈んでし まう廃止補償として、電力、新しい場所を、廃止補償として――済みません、もう一 度お願いします。
|
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
では、もう一度簡潔に申し上げます。 廃止補償は、水没する発電所が三つございます、これの廃止補償は金銭で支払いま す。なくなってしまうわけです。 そこにダムをつくるわけでございますが、これを、位置のエネルギー、水の力とい うものを利用して、新たに今度は電源開発株式会社が新しい発電所をつくるというこ とでございます。
|
| ○原分科員 |
ありがとうございます。
ということは、しかし九州電力は、新しい、つまりは、ダムの中に水没してしまう
九州電力の答弁の中では、九州電力はしかし新しい発電所が欲しいと言っているわけ
ではないわけですよね。そうなると、発電所、発電がダムの建設目的に入っているこ
とはやはり矛盾しているように思えるのですが、いかがでしょうか。 |
| ○鈴木(藤)政府参考人 |
私、委員からお話があった質問主意書の答弁書を実際にこ こに見ながらお答えさせていただいておりますが、ちょっと省略しますが、「九州電 力から聴取したところ、」省略しますけれども、新しくつくるダムの電気を購入しま すと言っているんです。自分でつくるわけじゃないんです。これは電源開発株式会社 がつくるんです。 購入します。なぜ購入するかというと、先ほど申し上げたので省略しますが、再生 可能な純国産エネルギー云々ということを申し上げましたので同じことは繰り返しま せんが、購入するということを九州電力が言っていると聞いているという政府の答弁 になっておるわけでございます。
|
| ○原分科員 |
済みません、時間もないので、最後に一点だけ大臣にお考えをお伺いし たいんですが、先日も国土交通委員会の中で日森議員が、ぜひ地元の住民の方の声に 耳を傾けて、直接住民の方に会ってお話を聞いていただきたいということを、きのう も要望させていただいたと思うんですが、ぜひ私の方からも、この熊本の、例えば住 民の討論集会なんかも、熊本知事も本当に一生懸命になって住民の声をしっかりと聞 こうというふうに、非常に活発な議論が行われていると聞いておりますので、ぜひ私 は扇大臣にもこうした住民の声というものに耳を傾けていただきたいということを再 度要望させていただきたいんですが、最後に大臣のお考えをお伺いします。
|
| ○扇国務大臣 |
きのうも日森議員からその御質問がございまして、国土交通省九州整 備局、少なくとも、地元の反対、賛成、それから地元の地方自治体等々で既に何回も 協議会を開きまして、既に一万人以上が参加しております。私が一度行って一万人以 上の声を聞くことはできません。そういう意味では、地方整備局が協議会を開いて、 地元の皆さん方、それから賛成も反対も、地方自治体も含めた協議会を、そのために 私が設置してくれと頼んで設置した委員会ですから、私は、委員会の報告なり、今の 一万人以上の参加者の御意見というものを尊重したいと思っています。
|
| ○原分科員 |
終わります。ありがとうございました。
|